| 犯罪者はどのように行動するのか |
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1)侵入盗 |
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下調べ |
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犯人は、門構えや家の造り、管理の仕方で生活程度を推察します
泥棒は金目の物を盗ることが目的のため、管理が十分にされている家は逆に盗める金品が少ないと考えます。
台所や小窓の位置で家の形状や部屋の間取りを推察し、居住者の年齢や人数でどの程度金品が家にあるのかを推察します。
建物の古さ新しさも時には重要な選択要素となり、家のローン状況も推察して選びます。
実際に狙いをつけた家の備品やベランダの状態で生活の仕方も推理しポストや電気メーターで生活状態を考慮します。
その結果、最もやりやすい時間帯を選びます。
犯人があなた自身をねらっているときは、あなたの行動様式まで調べていることがあります。
どのような道で何時頃帰ってくるのか、帰宅後どのように時間を過ごすのか何日もかけて調べていることがあります。 |
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狙われやすい家 |
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犯人は、隣近所や街路などからの視線が届きにくい侵入口から入ります
侵入する際に最もいやがるのは「目」、「音」、「光」です。
いずれも 周りの人に知られることを恐れるからです。
また、侵入した後に入ったことを知られるのも嫌がります。
それでは周りからの「目」とはどんなものでしょうか。
直接隣近所の人の「目」もありますが、周りの家の窓の位置やベランダの形状で、「家の中から見られているのではないか」と感じる所も嫌ります。
また通路などから、いつ通行人に見られるか判らない所も嫌がります。
逆に、これらの「目」が周りに無いあなたの家は狙われやすいと云えます。
嫌がる「音」とはどんなものでしょうか。
例えば歩くときの砂利の音、物が落ちる音、割れる音、突然のブザーの音、犬が吠えることなど、他人に察知される恐れがある音は全て嫌がります。
さらに嫌がる「光」とはどんなものでしょうか。
犯人が、そこにいることを周りの人に知られてしまう明るさが必要ですが、必要な明るさとは周囲との明暗差も関係します。
例えば、離れたところに強すぎる光があると、弱い照度の照明具は効果が減少してしまいます。
私たちの目に強い光が優先的に影響を与えるからです。
このためには強い光の陰を作らないようにする工夫や光の連続性を保つ工夫が必要です。
犯人はこれらの明暗差も十分考慮して侵入してきます。
従って、犯人が想像していなかったセンサーライトなど突然の光は特に効果があります。 |
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どこから入るのか |
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犯人の侵入口は、おおよそ「玄関や勝手口」「ベランダの窓」「その他の窓」と3つあります。
@玄関や勝手口
ピッキングなどで解錠したり、ドアガラスの隙間やドアをドリルで穴を開けて用具を差し込み内側にある「サムターン」をまわして解錠したり、あるいはドアそのものを壊したり外したり、無施錠であったりして侵入します。
Aベランダの窓
コンクリートで囲まれたベランダは、内側が外から見えにくく、鍵をかけないでいる人が多いため、犯人にとって入りやすい侵入口です。
一度、内側に入ってしまえばゆっくりとベランダの窓を壊したりクレセントを外して侵入できるからです。
一般にクレセントは鍵だと思われていますが、そうではなく単なる留め具にすぎませんからプロの泥棒は簡単に外してしまいます。
Bその他の窓
犯人は入りやすい窓を事前に探します。
侵入防止柵があっても施錠せず、時には開けっ放しになっている風呂場の窓は特に狙われます。
プロになると頭が入る広さがあれば換気窓からでも入ってきます。 |
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2)ストカーや性犯罪者 |
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ストカーや性犯罪者による犯罪
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ストカーや性犯罪者による侵入には、ドロボーよりもさらに注意しなくてはなりません。
彼らはあなた自身を狙っていますから、より綿密にあなた自身を調べあげてから行動に移します。
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ストカーや性犯罪者がよく観察する箇所 |
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・部屋の灯り
・ポスト(郵便物、新聞、チラシ)
・電気メーター(回転スピードや回転のしかた)
・ベランダの洗濯物(干しているもの、時間、種類、量)
・カーテン(開閉状況、陰、揺れ、柄、模様)
・換気扇(匂い)
・窓のクレセント
・配管や足場
・周囲の視線
・人が来たときの隠れる空間
・逃げ方や逃走経路 |
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以上が侵入盗などの犯罪がおきる要因と犯罪者の行動形態です。 |